30代の婚活日記ドットコム

東京在住の30代の男の婚活の日々を綴ります。好きな言葉は「明日は遅番」で、嫌いな言葉は「明日は早番」です。

2LINEゲット

仕事が終わって、渋谷へ。一杯飲んで帰ろうと店に入る。そして、ほろよいで出たら、そのノリで女性に声をかけ始める23時。なんてたって今日は金曜日。

週末の遅い時間ゆえか無視されることは少なく10人ほどに声をかけたが、10人全員が話をしてくれた。そのうち2人と連絡先を交換。

1人はクラブに向かう20歳くらいのギャル。ダレノガレみたいな鉄板のモデル体型。センター街で声をかけてそのまま宇田川町を一緒に歩く。どこかの飲食店で待ち合わせしているらしくその入口まで同行。彼氏がいるらしいが、粘ったらLINEは教えてくれた。

もう1人は、ハチ公の前で歩いている女性。モーニング娘。の吉澤に似ている。ギャル。22歳。こちらはこれから飲み会。話があって5分ほど立ち話。連絡先を交換して帰る。

まぁ仕事帰りの楽しみとしてはキャバクラよりはよっぽど楽しい時間でした。

何も起こらなかった日曜日

先日、クラブで会った子と食事。22歳の壇蜜に似た子。

少し早めの時間に待ち合わせてお店へ。この店にはデートで20回は来ているだろう。今ではよい席を案内してくれるようになった。

いつもどおりのメニューに、いつもどおりのワイン。もっとも、いく品かは旬のものに入れ替える。

デザートを食べ終わって2時間30分。翌日が仕事だから帰る、という子を少し話して、家に。

家では、ボトルを1本開けるが、どうも彼女のポリシー的に最初のデートではしないとのこと。彼女の意見を尊重し、特に議論することもなく、「わかった」と送る。

一声がけ目で、家まで

ある金曜日の夜。仕事があったが、会社でこもっているのも気が滅入るので、チームメイトと少し飲みに出る。

その後、解散し、地元の駅へ。時間は0時。寒かったし、帰ろうかと思ったが、ナンパは筋トレと同じく、鍛える必要がある。

1人だけ声をかけて帰ろう、と目についた1人に声をかける。いきなりの発声だから声もうまくでない。

しかし、会話がぽんぽんと弾む。相手も飲み会の帰りで、家に帰る途中だという。そして「ちょっと飲みますか」となり、近くの店に。

その一時間後には、彼女は僕の家に。「こんなの初めて」と言いながら自分から服を脱いでらっしゃっていました。

クラブ

友人から連絡があり、久しぶりのクラブ。六本木はバニティ。

ちょうどLMFAOの片割れがきていて、大盛況だった。規制が入る直前に入り込む。

ただ、普段よりも普通の女性は少なく、クラブ好きな女性が多かった。つまりはギャルだ。

それでも何人かと話をする。連絡先を交換する。いつも思うのだけど「この人はいい!」と思った人と連絡先を交換した後は、他の女性に声をかけにくい。「見られていたらどうしよう」と思ってしまうのだ。もっとも、その女性だって他の男性に話かけられているだろうから、誰もそんなの気にしないはずではあるのだけれど、気になるものは仕方ない。

15時頃、話のあった女性と一緒に店を出る。三人組で2人とはぐれたらしい。当方も友人とはぐれたので、ちょいどいいということで外出。

そのまま夜の街へ。

 

 

マクドナルドで声かけ

ある街で友人を待っていた。

約束は20時。しかし、20時になっても友人はこない。

それまでツイッターで株価の情報を仕入れていたのだが、ふと目を上げると、横の席に女性が2人。

ぱっと何もかんがえずに話しかける。

こんにちは。今、何の話してたの?これからどこにいくの?

自分の話も交えながら無難な質問を繰り返すこと5分。

僕には友人からの到着のLINEが入り、彼女たちは別の予定で出かける。

連絡先を教えて、といってもすぐには教えてくれない。

型通りのやりとりを5往復ほどしてやっと教えてくれる。何事も「手順」がある。女性も「軽く見られてはいけない」というルールに従い、こちらもステップにしたがって、会話を重ねる。パズルのように、正解な手順さえ踏めば、連絡先は得ることができる。

全部で5分の会話だったが、お店の中で連絡先を得ることができた。10人に1〜2人くらいの出現率の美貌だろうか

ただ、問題は、そのLINEを保存せずに閉じてしまったので、二度とその人とはつながらなくなったことだけれど。この後悔は一週間続いた。

教訓:連絡先をは教えてもらうだけで満足してはダメです。連絡がつながるまできちんとクロージングしましょう

婚活のために60人にナンパしてみた土曜日

さて、婚活ということで、どこから手始めに手をつけようか?と思いました。こういう場合は「まず大変なところから」というのが、私の信条。ということで、ストリートナンパを始めました。

過去にしばらくしていたことはありますが、ここ最近は全然していなかったので憂鬱です。

土曜日に少し昼寝をして英気を養い、14時に渋○に降り立ちます。

そこから、軽く10人に声をかけます。

話をしたのは以下の2人だけ

  • 予定まで時間があり暇な大学生。旅行の話で少し盛り上がりました
  • 東急本店のあたりで急ぐ外国の方。10分ほど並走しましたが、アイスブレイクならず

もう少し遅目の時間だとガン無視も多いですが、この時間は少なかったです(2〜3割くらい)。あと道玄坂だと無視は多いですが、、、。しかし、時間帯的に、みんな忙しく予定に急ぐ人たちばかりでした。

場所を移動して新○へ。10人だけでも、心は痛み、体力の消耗は半端ないので、もう少しゲーム感覚を入れてみることにします。ということで、数値目標を設定しました。新宿で30人。渋谷で2時間で10人だけだったので、30人はなかなかハードな目標です。

結果、40人前後に声をかけたものの、特に報告できるようなことはなく。これも時間も時間だったのか(18時〜20時頃)、急ぐ人たちが多かったですね。

その後、○本木に移動して、さらに10人くらいに声をかける。当方と六○木は相性がよくて、話をできる機会は多いのです。ただハロウィンシーズンだったということもあり、コスプレが多く、全体的に街は浮ついているようでした。

その後、クラブに顔を出し、何人かに番号をもらいます。いったのは西麻布のMUSE。コスプレしている人が多く、見ている分には楽しいですが、とはいえナンパには適さない問題も。というのも、彼女たちは普段の2人組よりももっと多くの人数できていることが多く、なかなかセパレートできません。また、彼氏持ちの方も多いのが実情です(当社比)。なお、昨日だと6人くらいと喋って2人は彼氏がいました。

2時すぎ、疲れたので帰宅。久しぶりの肩慣らしとしては、まぁまぁ身体を温めることができた1日でした。しかし日を置くとスポーツと同じで身体がなまるので、もう少し平日から街に出ないといけないなーと思った日々でした。