30代の婚活日記ドットコム

東京在住の30代の男の婚活の日々を綴ります。好きな言葉は「明日は遅番」で、嫌いな言葉は「明日は早番」です。

歌舞伎町で持ち帰り

ある日、歌舞伎町で歩いていたら女性が歩いてきた。

一目惚れで思わず声がけ。モデルのようなスタイルに、ハーフのような顔立ち。

飲みはいかない、というので、「ビリヤードは?」と聞くとOKしてくれる。10分だけ、という交渉で。この辺は、相手も「10分で終わるわけがない」とわかっていても、そう言うコミュニケーションであり、嫌いではない。

そして、ビリヤードを1ゲームだけする。当然勝負で、勝ったら泊まるという交渉。当方が勝つが、先方は「帰らなきゃ」という。

では「あなたが勝ったからもう1杯だけ」と先方がいうので、ここはカラオケを提案。相手が言うことをすんなり承諾しては、ネゴシエーションがうまくいかない。

そして、カラオケ。そこで、すんなりと先方からキス。泊まろうというと、明日の朝に予定があるのでNGという。そこで、タクシー代を出してあげることで交渉を成立。

そのまま、近くのホテルに電話するが空いていない。しょうがないので、うちまでタクシーで帰宅。

話を聞くと大学2年生の20歳。モデル。しかも、セックス経験は1人だけという方でした。

今回は「バーではなくビリヤード」「バーではなくカラオケ」「終電ではなくタクシー」と3つの交渉がうまくいったパターンでしたー