30代の婚活日記ドットコム

東京在住の30代の男の婚活の日々を綴ります。好きな言葉は「明日は遅番」で、嫌いな言葉は「明日は早番」です。

ナンパ納め

ナンパ納めとして、年末、ナンパ友達とナンパをしてきた。軽く飲んでからの町に繰り出し。

年末ゆえか人はまばら。ただし、男性も少ないので、悪い雰囲気ではない。良い雰囲気でもないが。

22時くらいから2時間ほどする。23時過ぎに1人、可愛い子がいて1人で声かけ。帰宅途中で、一杯だけ、という条件で連れ出し。

趣味や仕事が近く話が盛り上がる。最初は名前どころか住んでいる場所も何も教えてくれなかったが10分も話すれば、だいたい教えてくれる。

次のデートの約束をして駅まで送る。

まぁ悪くない1年でした。

一緒のお店の悩み

最近、仲良くなった子がいて。

僕がよくいく六本木のお店と、その子がよくいくお店が一緒だった。

「奇遇だね」と盛り上がった。

でもよく考えたら、その子と「仲良くなくなった」ら、その店に行きにくくなるわけで(他の女性といっているところをその子に見られる可能性がある)、それはそれでアレだな、と思った

 

回春:中目黒のluxess(ラクセス)

ある日、週末も仕事だった。

週末も仕事でこもっていると、気分も塞ぐので、久しぶりにメンズエステでも行こうかと思い立つ。

そしてざざっと調べて良さそうな中目黒のluxess(ラクセス)をピックアップ。

駅から少し歩く。少し奥まったマンションの一室。しかし、こんなゴージャスなマンションの中で営業できるのかな?と驚くほど。

そして、中に入り、案内される。相手はモデルのような美人。話を聞くと、確かにそのような仕事をしているとか。

施工は特に驚きはなく。悪くいえば、「良いサプライズ」も特になく。腕をまるまる使ったマッサージはなかなか妙味だったけれど。

風呂は中目黒らしく(?)美しかった。話の途中で「お客で抜いてくれ」という人も多くて嫌になるとおっしゃる。嫌なきもちはわかるし、牽制かもしれないけれど、それは心に閉まっていて欲しかった。少なくとも客の悪口を目の前で言うのはあまり印象が良いものではない。相手のそれがいくら正当な批判であっても、ネガティブな発言は相手の印象を悪くする。

ということ、全体として悪くはないがよくもないので、もう行くことはなさそう。

ロシア人

今日は友達との飲み会が20時からあった。

19時50分くらいに着いて時間があったので、10分だけナンパしよう、と決める。

10分なので1人にフォーカスを絞る。適当に声をかけると心が折れるだけなので、丁寧に狙う必要がある。

まさに、一瞬の瞬間を逃さないカメラマンもこういう気分なのかもしれない。

ぱっと目線があった美女。思わず声をかける。すると「I can't speak Japanese」。

英語で話しかけるとロシア人とのこと。並行トークで3分ほどしゃべるが彼氏がいるらしく、連絡先はいただけず。

ただ、まぁぼーっと人をまつ10分よりは楽しい10分でした

 

それでも僕は信じ続ける

クラブやナンパなどで女性と会っていると、基本的に女性の言うことは信じないようになってくる。全部を信じないというわけではないが、盲目的に信じることができないという方が近いかもしれない。

たとえば、こんな話がある。クラブで「何している人?」と聞いてもっとも多い答えが「看護師」か「保育士」だ。特に保育士の方が多い。しかし実はこの職業は風俗の方がよく使う職業だ。どちらもそれ以上質問されにくい職業で、その上、男受けがいいからだ、とのこと。本当かどうかは知らないが、この2つの職業が多いのは事実である。僕のLINEで看護師という人は20人はいるような気がする。

そんな職業の話だけに限らず「いいよ、明日また連絡するね」とか「ご飯いこうよ。また連絡して」といったデートの約束はたいてい信用してはならない。いわばこれは、挨拶のようなもので何も意味がない。イギリス人が「今日は天気がいいですね」というのと同じだ。しかしたまに10%くらいの確率で本当に言っている人もいて、それが人生の面白いところ。さらにおもしろいのは、人もタイミングや気分次第で、それが変わるということだ。つまり、彼女たちはその発言をした時には「いいよデートいこう。連絡して」と思っている。ただ、酔いが冷めて翌朝になり現実に戻れば、そういう気分じゃなくなっているだけだ。

ただ、厄介なのは「デートの約束」をして、ドタキャンする場合。この場合は、予約した店に迷惑かかるし、何より自分も仕事を調整して予定をあけているのに、それがおしゃかになる。これは、結構堪える。時には「連絡なしで」ということだってある。一番ひどい時は7人に連続でドタキャンされたことがある。さすがにこの時は最後らへんは「まだ続くか」と一種のアドレナリンを感じるような楽しさだった。他にも同じ人で2連続のドタキャンもあれば、向こうから連絡してきたのに急に連絡がつかなくなることだってある。

そのため、僕は前日連絡は欠かさなくなったし、当日だって、うまく連絡する。そうしてどれだけ事前にドタキャンを察知できるかを鍛えることになる。そして、今は、デートの約束しても、半分はキャンセルされると覚悟している。当日に「向かってる」と連絡がきている時でさえも怪しんでいる。本当にこの目でその人を見るまでは、その言葉を何も信じていない。ちなみに友人は「その人が家にきてもセックスできるなんてこれっぽっちも思ってない」と言い切っていた。その言葉に彼の苦労がにじみ出ている

ただ、我々はそれでも彼女の言葉を信じ続ける。「いいよ、デートしよう」という薄っぺらい味もない言葉を信じ続ける。なぜなら。なぜなら、その方が、人生は楽しいからだ

歌舞伎町で持ち帰り

ある日、歌舞伎町で歩いていたら女性が歩いてきた。

一目惚れで思わず声がけ。モデルのようなスタイルに、ハーフのような顔立ち。

飲みはいかない、というので、「ビリヤードは?」と聞くとOKしてくれる。10分だけ、という交渉で。この辺は、相手も「10分で終わるわけがない」とわかっていても、そう言うコミュニケーションであり、嫌いではない。

そして、ビリヤードを1ゲームだけする。当然勝負で、勝ったら泊まるという交渉。当方が勝つが、先方は「帰らなきゃ」という。

では「あなたが勝ったからもう1杯だけ」と先方がいうので、ここはカラオケを提案。相手が言うことをすんなり承諾しては、ネゴシエーションがうまくいかない。

そして、カラオケ。そこで、すんなりと先方からキス。泊まろうというと、明日の朝に予定があるのでNGという。そこで、タクシー代を出してあげることで交渉を成立。

そのまま、近くのホテルに電話するが空いていない。しょうがないので、うちまでタクシーで帰宅。

話を聞くと大学2年生の20歳。モデル。しかも、セックス経験は1人だけという方でした。

今回は「バーではなくビリヤード」「バーではなくカラオケ」「終電ではなくタクシー」と3つの交渉がうまくいったパターンでしたー

キャバ嬢と同伴

ある日曜日の19時頃。渋谷にいくが、いまいち反応がよくない。

これは新宿だ、と思い、新宿へ向かう。

歌舞伎町へ。3人ほど声をかける。しかし渋谷よりイマイチ。

しかし、1人、端っこで暇そうにしている女性。とっさに声をかける。

すると、これからご飯を食べにいくところを探していたらしい。じゃあ、軽く飲もう、と和民のような店にイン。週末ということもあり、少し待つ。そして乾杯、そしてご飯。

話を聞くとキャバ嬢で、どうしても同伴してほしいという。

最初は「話にならん」と断っていたが、交渉術を発揮。いろいろな交渉の末、同伴をしてみることにする。

同伴初体験ということもあり、そもそも経験したかったというのもある。ちなみに同伴した場合は「同伴料」「指名料」の2つがダブルでかかります。

ヘアメイクする間、コーヒーを飲んで時間をつぶす。そして、風林会館で待ち合わせしお店へ。

そして、1セットだけ楽しんで帰宅。黒いドレスがセクシー。

普通のキャバは好きではないが、さっきまでプライベートであっていた子がおめかしして、そして、接待してくれるのはそれはそれで味があり、淫靡で楽しい。